ひとつだけでは、多すぎる。

とあるゲイの備忘録。35歳。鹿児島在住。

7月にやったこと。

7月はいろいろと遊びまわりました。
まずは、初めて彼氏と沖縄に行きました。2泊3日という短い時間でしたが、あんなに時間の流れがゆっくり過ぎるとは思わなかったです。旅行に行くと結構せわしなく動き回るのが好きなのですが、今回はシュノーケルをしたくらいで、あとはホテルでまったりしたり気が向いたらドライブするという感じでした。すごくのんびりできたし、帰ってきてから、仕事に対するやる気がとても出て、「あ、休むってこういうことなのね」ということを初めて理解した気がします。
次の週は東京へ出張し、帰ってからはまた海に行きました。鹿児島にある基本的に地元民のみが通うようなビーチがあるのですが、そこでシュノーケリングをしました。鹿児島の海もなかなかきれいで楽しかったです。シュノーケリングって体の後ろ側がとても焼けるので、日焼け止めをちゃんと塗らないと大事になるということが分かりました(笑)。
次の週はプライベートで東京に行きました。彼氏は出張中で会えなかったので、会社の人と飲みに行ったりごはんに行ったり髪の毛切りに行ったり大忙しでした。そうそうこの週は熊本にある自分の母校にも仕事で行きました。私が通っていたころの先生たちは結構残っていて、思い出話で盛り上がりました。そして、担当教官には次の週末一緒に飲みに行こう!ということになって、金曜から熊本にプライベートで行ってきました。
まずは、研究室の後輩と先生と飲みに行きましたが、外国人も混じっていたので会話も全部英語でした。先生も研究室に外国人がいるだけあって、昔よりも英語が上手になったね、と伝えると「あんたの英語が上達したから、俺の英語のうまさがわかるようになっただけやで」と言われて、妙に納得してしまいました。学生時代には先生の英語の上手さがわかっていなかったのかなぁ。戦闘力が低すぎて、相手の戦闘力がわからないみたいなw。とにかく楽しい時間でした。二次会は先生と二人でバーに飲みに行きました。会話のほとんどは「早く結婚しーや」、「早く子供作れ」とか「あんたほどの優秀な遺伝子を次世代に残さないのは罪やで」とか親からももうあまり言われなくなった苦言でした。もう、卒業来10年くらい会うたび(1年に1回くらいは遊ぶ)いわれるんですが、本当に心配してくれてるんだろうなという感じがあるので、全然いやじゃなないんですよね。学生時代もそうでしたが、卒業してからも気にしてくれていると思えるだけでなんだか安心をくれる先生に会えたことと一生の友達に会えたことが大学時代のよかったことです。
というような感じで7月は過ぎていきました。
8月も楽しく過ごそうと思います。
 
おしまい。